先日、千葉大学バドミントン部女子部員が「秋季千葉県リーグ」に臨みました!
なお、男子チームの結果はこちら。また、「県リーグ」がどんな大会なのかを知りたい方はこちら。
女子チームも最高ランクのAリーグに挑戦。
先月17日、24日にて、千葉商科大学で行われたものの、3連敗でAリーグ最下位に。
そして、今月15日、入れ替え戦が行われましたが、ここでも負けて、残念ながらBリーグ降格となりました。
今回は、実力ある3年生達より、1、2年生を多く起用してたため、経験重視で臨んだと思われますので、負けた事については、そこまで気にしないでほしいです。
とにかく、小さな事であれ、どれだけ多くの事を学べたかがポイントになるでしょう。
以下、今回の大会の出場メンバーの個人戦績を、ホームページ掲示板の結果報告を元に、まとめてみました。なお、カッコ内の数字はシングルスの戦績です。
佐藤[1年]
7敗(3敗)
勝ちセット数:0(0) 負けセット数:14(6) 得点:124(70) 失点:294(126)
コメント:
1セットも取れずに終わったものの、初日は唯一1セット11点以上取れて、新人戦シングルスでは接戦で2回勝ち、1、2年生の中では、最も期待できるな、と思っています。
たぶん、今後の試合でも第1シングルスを任される事が多くなるでしょう。その時は、勝っても負けても、後に続く選手達が元気よくプレーできるよう頑張ってほしいです。
前野[2年]
7敗(3敗)
勝ちセット数:0(0) 負けセット数:14(6) 得点:90(44) 失点:294(126)
コメント:
出場ゲーム数が佐藤さんと同じく7ゲームと、今後の出番は多くなるでしょう。
実力面では、佐藤さんに劣るものの、唯一の2年生という事で、精神的フォローが上手くできるかどうかが大事になるでしょう。その分、プレッシャーを感じるかと思いますが、そこは、今のうちに先輩を頼りにして、色々学んでおきましょう。
庭山[3年]
1勝3敗(1敗)
勝ちセット数:2(0) 負けセット数:6(2) 得点:91(33) 失点:152(42)
コメント:
この大会でも、下級生の試合経験を考えてか、出番は控えめでした。それでも、2日目のシングルスは勝ってもらいたかったですが。
エースメンバーながら、今回は後輩の方が出場ゲーム数が多く、来年の春の関東リーグではどうなるのかが気になるところ。出場ゲーム数が多くても少なくても、勝つところをしっかり勝って、後輩をフォローを上手くやってほしいと思います。
石崎[1年]
3敗(1敗)
勝ちセット数:0(0) 負けセット数:6(2) 得点:10(2) 失点:126(42)
コメント:
実力のある相手だっただけに、大差負けは仕方ないですが、1点しか取れずに終わったセット数が半分以上もあるのが残念なところ。
やっぱ、緊張しましたかね? 立ち上がりで失敗すると、実力が同等の相手でもボロ負けしやすいものですので、開き直った気分で、コートに入ると良いんじゃないかな、と思います。
龍野[1年]
1敗(1敗)
勝ちセット数:0(0) 負けセット数:2(2) 得点:7(7) 失点:42(42)
コメント:
2戦目の第3シングルスのみに出場。また、初の団体戦。
相手が強いですので、大差負けは仕方ないです。大事なのは、あまり気にし過ぎない事ですね。
試合に勝つ事よりも楽しくプレーできるかどうか大事だと思いますので、次に試合に出た時は精一杯楽しんでほしいと思います。
松永[3年]
1勝1敗(1敗)
勝ちセット数:3(1) 負けセット数:2(2) 得点:82(40) 失点:88(62)
コメント:
この大会でも、2日目のシングルスは、3セット目が壁でした。とはいえ、入れ替え戦で勝てたのは良かったです。
庭山さんと同じく、来年の春の関東リーグではどれだけゲームに出るのかが気になるところ。これまでの大会の勝ち数は少ないとはいえ、後輩のフォローという大事な役目がありますので、1試合でも多く出て頑張ってもらいたいです。
勝ちゲーム数1(0)、負けゲーム数16(10)、勝ちセット数3(1)、負けセット数32(20)、得点300(196)、失点718(440)でした。
次の団体戦が来年春の関東リーグと、4か月近くも先にある上、寒い日が続き、やる気を維持するのが難しいと思いますが、皆さんで力を合わせて頑張って下さい!
3日間、お疲れ様でした!
なお、男子チームの結果はこちら。また、「県リーグ」がどんな大会なのかを知りたい方はこちら。
女子チームも最高ランクのAリーグに挑戦。
先月17日、24日にて、千葉商科大学で行われたものの、3連敗でAリーグ最下位に。
そして、今月15日、入れ替え戦が行われましたが、ここでも負けて、残念ながらBリーグ降格となりました。
今回は、実力ある3年生達より、1、2年生を多く起用してたため、経験重視で臨んだと思われますので、負けた事については、そこまで気にしないでほしいです。
とにかく、小さな事であれ、どれだけ多くの事を学べたかがポイントになるでしょう。
以下、今回の大会の出場メンバーの個人戦績を、ホームページ掲示板の結果報告を元に、まとめてみました。なお、カッコ内の数字はシングルスの戦績です。
佐藤[1年]
7敗(3敗)
勝ちセット数:0(0) 負けセット数:14(6) 得点:124(70) 失点:294(126)
コメント:
1セットも取れずに終わったものの、初日は唯一1セット11点以上取れて、新人戦シングルスでは接戦で2回勝ち、1、2年生の中では、最も期待できるな、と思っています。
たぶん、今後の試合でも第1シングルスを任される事が多くなるでしょう。その時は、勝っても負けても、後に続く選手達が元気よくプレーできるよう頑張ってほしいです。
前野[2年]
7敗(3敗)
勝ちセット数:0(0) 負けセット数:14(6) 得点:90(44) 失点:294(126)
コメント:
出場ゲーム数が佐藤さんと同じく7ゲームと、今後の出番は多くなるでしょう。
実力面では、佐藤さんに劣るものの、唯一の2年生という事で、精神的フォローが上手くできるかどうかが大事になるでしょう。その分、プレッシャーを感じるかと思いますが、そこは、今のうちに先輩を頼りにして、色々学んでおきましょう。
庭山[3年]
1勝3敗(1敗)
勝ちセット数:2(0) 負けセット数:6(2) 得点:91(33) 失点:152(42)
コメント:
この大会でも、下級生の試合経験を考えてか、出番は控えめでした。それでも、2日目のシングルスは勝ってもらいたかったですが。
エースメンバーながら、今回は後輩の方が出場ゲーム数が多く、来年の春の関東リーグではどうなるのかが気になるところ。出場ゲーム数が多くても少なくても、勝つところをしっかり勝って、後輩をフォローを上手くやってほしいと思います。
石崎[1年]
3敗(1敗)
勝ちセット数:0(0) 負けセット数:6(2) 得点:10(2) 失点:126(42)
コメント:
実力のある相手だっただけに、大差負けは仕方ないですが、1点しか取れずに終わったセット数が半分以上もあるのが残念なところ。
やっぱ、緊張しましたかね? 立ち上がりで失敗すると、実力が同等の相手でもボロ負けしやすいものですので、開き直った気分で、コートに入ると良いんじゃないかな、と思います。
龍野[1年]
1敗(1敗)
勝ちセット数:0(0) 負けセット数:2(2) 得点:7(7) 失点:42(42)
コメント:
2戦目の第3シングルスのみに出場。また、初の団体戦。
相手が強いですので、大差負けは仕方ないです。大事なのは、あまり気にし過ぎない事ですね。
試合に勝つ事よりも楽しくプレーできるかどうか大事だと思いますので、次に試合に出た時は精一杯楽しんでほしいと思います。
松永[3年]
1勝1敗(1敗)
勝ちセット数:3(1) 負けセット数:2(2) 得点:82(40) 失点:88(62)
コメント:
この大会でも、2日目のシングルスは、3セット目が壁でした。とはいえ、入れ替え戦で勝てたのは良かったです。
庭山さんと同じく、来年の春の関東リーグではどれだけゲームに出るのかが気になるところ。これまでの大会の勝ち数は少ないとはいえ、後輩のフォローという大事な役目がありますので、1試合でも多く出て頑張ってもらいたいです。
勝ちゲーム数1(0)、負けゲーム数16(10)、勝ちセット数3(1)、負けセット数32(20)、得点300(196)、失点718(440)でした。
次の団体戦が来年春の関東リーグと、4か月近くも先にある上、寒い日が続き、やる気を維持するのが難しいと思いますが、皆さんで力を合わせて頑張って下さい!
3日間、お疲れ様でした!