先週末、千葉大学において、「千葉大学バドミントンオープン大会」が開かれました!
この大会は、2001年から、東日本大震災の影響で中止となった2011年を除いて、毎年1回、4月上旬に行われています。今年は、第1体育館改修完了に合わせて、例年より遅い開催となったようです。
また、この大会は千葉大学バドミントン部部員が運営している大会で、私も部員だった頃は、運営に携わりました。まあ、当時の仲間達と比べると、私はそれほど仕事していませんでしたが・・・。(汗)
この大会には、出場ランクが男女とも4つ設けてあります。ランクが上の方から、S部、1部、2部、3部とあります。
そのため、出場者が非常に多く、2日間で行われました。S部と2部は初日の13日(土)に、1部と3部は2日目の14日(日)に、それぞれ行われました。
ちなみに、私が部員の頃は1日だけでの開催で、試合終了が午後9時を過ぎた事もありました・・・。それもあり、以後は毎年、2日間で大会が行われています。
この大会は、ダブルスの大会なのですが、今年はどういう訳か、男子はシングルスでの開催となりました。女子はダブルスのままです。
独身男性の私はシングルス派で、ダブルスだとパートナーを見つけるのが難しいし、足を引っ張るために、うってつけだと思いましたので(笑)、今年は出場しました。
また、3部で出場しました。「OBなのに最低ランクの3部かよ」とかツッこまれそうですが、しばらくバドミントンやっていなかったものですので・・・。(汗)
試合形式は、女子はまず予選リーグが行われます。どのランクも、2つまたは3つのリーグに分かれ、1つのリーグは4ペアまたは5ペアの対戦となります。そして、予選リーグの1位、2位が決勝トーナメントに進み、優勝を争います。
一方の男子はトーナメント戦です。
通常、トーナメント戦といったら、負ければ終了で、特に初回戦で負けると、すごくガッカリする事も多いと思いますが、この大会では、敗者トーナメントも行われました。
本戦トーナメントの1回戦で負けた者は、その者達同士でトーナメントを組みます。
[1]![]()
上の図のトーナメントの1回戦(○を付けたところ)で負けても、
[2]![]()
上の図のトーナメントで戦えるため、1回しか戦えず帰る、なんて事はありません!
さらに、このトーナメントの初回戦([2]の図で○を付けたところ)で負けても、
![]()
またトーナメントがあります!
本戦トーナメント2回戦([1]の図で□を付けたところ)で負けた場合も、
[3]![]()
このトーナメントの初回戦([3]の図で○を付けたところ)で負けても、
![]()
本戦トーナメント3回戦([1]の図で△を付けたところ)で負けても、
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といったように、トーナメントが設けられています!
敗者トーナメントで1位になっても、表彰はされないため、敗者復活戦とは言えませんが、1回は勝って大会を終える確率が格段に増え、面白い形式だと思います。さらに、全員3試合はできるようになっているため、勝敗はともかく、長く楽しみたいと考えている方々にも嬉しい内容です!
さて、私の戦績ですが、3戦全敗でした・・・(泣)。「シングルス派なのに、最低ランクの試合で3戦全敗とか、本当にOB?」って思われそうな気もしますが、ガチです・・・。
相手の癖やパターンは、ある程度読めていたのですが、自分の体力がないために、そこをなかなか突けず、根負けしたという感じが強いです。おかげで、今は筋肉痛がヒドい・・・。(泣)
それでも、全試合ボロ負けはしませんでしたし、1試合平均時間は30分超え、部員だった頃の熱い感じを思い出しましたので、まあ良かったかな、と思っています。(「都合のいい、敗者の言い訳」ともとれそうですが・・・)
それに、懐かしい面々にも会えて、満足いく1日を過ごせたと実感しています!
この大会を開いてくれた部員に皆さんには、感謝しています! 本当にありがとうございました!
また、2日間の運営、お疲れ様でした!
この大会は、2001年から、東日本大震災の影響で中止となった2011年を除いて、毎年1回、4月上旬に行われています。今年は、第1体育館改修完了に合わせて、例年より遅い開催となったようです。
また、この大会は千葉大学バドミントン部部員が運営している大会で、私も部員だった頃は、運営に携わりました。まあ、当時の仲間達と比べると、私はそれほど仕事していませんでしたが・・・。(汗)
この大会には、出場ランクが男女とも4つ設けてあります。ランクが上の方から、S部、1部、2部、3部とあります。
そのため、出場者が非常に多く、2日間で行われました。S部と2部は初日の13日(土)に、1部と3部は2日目の14日(日)に、それぞれ行われました。
ちなみに、私が部員の頃は1日だけでの開催で、試合終了が午後9時を過ぎた事もありました・・・。それもあり、以後は毎年、2日間で大会が行われています。
この大会は、ダブルスの大会なのですが、今年はどういう訳か、男子はシングルスでの開催となりました。女子はダブルスのままです。
独身男性の私はシングルス派で、ダブルスだとパートナーを見つけるのが難しいし、足を引っ張るために、うってつけだと思いましたので(笑)、今年は出場しました。
また、3部で出場しました。「OBなのに最低ランクの3部かよ」とかツッこまれそうですが、しばらくバドミントンやっていなかったものですので・・・。(汗)
試合形式は、女子はまず予選リーグが行われます。どのランクも、2つまたは3つのリーグに分かれ、1つのリーグは4ペアまたは5ペアの対戦となります。そして、予選リーグの1位、2位が決勝トーナメントに進み、優勝を争います。
一方の男子はトーナメント戦です。
通常、トーナメント戦といったら、負ければ終了で、特に初回戦で負けると、すごくガッカリする事も多いと思いますが、この大会では、敗者トーナメントも行われました。
本戦トーナメントの1回戦で負けた者は、その者達同士でトーナメントを組みます。
[1]

上の図のトーナメントの1回戦(○を付けたところ)で負けても、
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上の図のトーナメントで戦えるため、1回しか戦えず帰る、なんて事はありません!
さらに、このトーナメントの初回戦([2]の図で○を付けたところ)で負けても、

またトーナメントがあります!
本戦トーナメント2回戦([1]の図で□を付けたところ)で負けた場合も、
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このトーナメントの初回戦([3]の図で○を付けたところ)で負けても、

本戦トーナメント3回戦([1]の図で△を付けたところ)で負けても、

といったように、トーナメントが設けられています!
敗者トーナメントで1位になっても、表彰はされないため、敗者復活戦とは言えませんが、1回は勝って大会を終える確率が格段に増え、面白い形式だと思います。さらに、全員3試合はできるようになっているため、勝敗はともかく、長く楽しみたいと考えている方々にも嬉しい内容です!
さて、私の戦績ですが、3戦全敗でした・・・(泣)。「シングルス派なのに、最低ランクの試合で3戦全敗とか、本当にOB?」って思われそうな気もしますが、ガチです・・・。
相手の癖やパターンは、ある程度読めていたのですが、自分の体力がないために、そこをなかなか突けず、根負けしたという感じが強いです。おかげで、今は筋肉痛がヒドい・・・。(泣)
それでも、全試合ボロ負けはしませんでしたし、1試合平均時間は30分超え、部員だった頃の熱い感じを思い出しましたので、まあ良かったかな、と思っています。(「都合のいい、敗者の言い訳」ともとれそうですが・・・)
それに、懐かしい面々にも会えて、満足いく1日を過ごせたと実感しています!
この大会を開いてくれた部員に皆さんには、感謝しています! 本当にありがとうございました!
また、2日間の運営、お疲れ様でした!